AI・データ活用支援

Excel、PDF、メール、業務システムに分かれた情報を整理し、検索・自動化・AI活用につなげます。現場の業務を理解するところから、データ基盤や業務への組み込みまで一貫して支援します。

OUR APPROACH

AIを使う前に、情報のつながりを整える

企業の重要な情報は、金額や日付のような整ったデータだけではありません。顧客との会話や担当者のメモ、提案書、問い合わせメール、点検報告書、写真、図面など、業務の判断に必要な知識の多くは、文章や画像のまま社内に蓄積されています。

従来はこうした情報を検索・再利用しにくく、担当者の記憶や資料探しに頼るしかありませんでした。生成AIやOCRで読み取れる時代になった今、鍵になるのは、文章や画像を「AIが使えるデータ」へ整えることです。

社内にある情報

文書・画像の知識(非構造データ)

  • 業務文書
  • メール
  • 面談・応対記録
  • 写真・図面

業務データ(構造化データ)

  • 顧客
  • 商品
  • 案件
  • 設備

Resonalが整える領域

情報をつなぎ、業務で使える資産に変える

取り出す

必要な情報を抽出・デジタル化

整理する

意味や種類ごとに分類・統一

活かし続ける

継続的に更新し、現場で使える状態に

信頼できる情報基盤(AI・検索・分析が可能なデータ)

業務の中で活用

  • 探す必要な情報をすぐに見つける
  • 提案する最適な提案・選択肢を提示
  • 判断する根拠となる情報を確認し、判断を支援
CHALLENGES

こんな課題からご相談いただけます

  • 過去の事例や知見を、必要なときに探せるようにしたい

    提案書、報告書、メール、議事録などに蓄積された知識を、担当者の記憶に頼らず再利用できるようにします。

  • 顧客データと対応履歴を、次の提案に活かしたい

    顧客属性や購入履歴に、相談内容、接客メモ、メールなどを組み合わせ、一貫した提案や引き継ぎにつなげます。

  • PDFや画像の情報を、検索・集計できるようにしたい

    点検票、申請書、報告書、図面、写真などから必要な情報を抽出し、他のデータとつないで利用できる状態にします。

  • AIを実験で終わらせず、実際の業務に組み込みたい

    社内データとの接続、権限管理、既存システムとの連携まで含め、日常的に使われる仕組みをつくります。

SERVICES

実現するための3つの支援

業務データの整理・自動化

業務データを整理・自動化するイメージ

Excel、CSV、帳票、メールなどを使った現在の業務を整理し、重複や手作業、属人化の原因を明らかにします。単に現在の作業を自動化するのではなく、入力項目、データ形式、マスタ、業務手順から見直し、継続して扱いやすい形に整えます。

主な支援例

  • Excel・CSVの統合、加工、集計の自動化
  • 転記・照合・帳票作成などの定型作業の効率化
  • 顧客・商品・案件などのマスタ整理
  • 業務フロー、データ項目、運用ルールの整理
  • Office Scripts、Power Automateなどを用いた既存環境の改善

データ基盤の構築・連携

分散したデータを連携・集約するデータ基盤のイメージ

社内システムやSaaSに分散したデータを連携・集約し、部門を横断して利用できる状態をつくります。分析画面を作ることだけを目的にせず、更新方法、データの意味、品質管理、将来の変更まで含め、継続して運用できる基盤を設計します。

主な支援例

  • 基幹システム、CRM、SaaS、ファイル間のデータ連携
  • DWH・データレイク等の設計、構築
  • データモデル、ID、マスタの統一
  • 定期的なデータ取得・加工処理の自動化
  • 分析、レポート、AI活用に利用できるデータの整備

AIによる業務活用

AIエージェントで業務を支援するイメージ

顧客、商品、案件、設備などのデータと、文書、メール、写真、音声記録などに蓄積された情報をつなぎ、検索、要約、提案、判断支援へ活用します。現在対応している顧客や案件の状況に合わせて、関連する過去事例、対応履歴、社内ルール、専門家の知見を提示できる仕組みを構築します。AIだけでは業務が完結しない場合は、既存システムとの連携や、担当者が日常的に使う画面・業務専用ツールを組み合わせます。

主な支援例

  • 社内文書・過去事例・対応履歴を横断したナレッジ検索
  • 顧客データと接客・相談・問い合わせ履歴を組み合わせた提案支援
  • 写真や報告書を使った点検・保守・不具合対応の支援
  • 問い合わせ対応、営業、監査、審査などの判断支援
  • AIを組み込んだ業務ワークフロー
  • 特定業務に合わせた業務ツール・Webアプリケーション
USE CASES

業務の中で、こう活用できます

社内にある文章も写真も、探す・整える・まとめる——用途に応じて、実際の業務で使える形にします。AIが効くところにはAIを使い、そうでないところは地道な仕組みで。

「前にも似た案件があったはず」が、毎回探し直しになっている

過去の提案書、報告書、議事録、メールがフォルダや担当者ごとに分かれ、似た案件があってもすぐに見つからない。結局、詳しい人に聞くか、ゼロから調べ直していないでしょうか。

案件の条件や顧客属性をもとに近い事例を横断して探し、参照元の文書や対応履歴とともに提示できる状態をつくります。

過去事例の検索提案品質の標準化ベテラン依存の軽減

蓄積された文書から、近い事例と根拠を提示

PDFメール
業務文書・メール
検索できるデータに整理
AI
類似事例・根拠を提示

顧客情報はあるのに、「これまで何を話したか」が引き継がれていない

顧客情報はCRM、購入・契約履歴は基幹システム、相談内容はメールや担当者のメモに分かれ、次の担当者が過去の経緯を追えない。情報は存在していても、提案や対応には十分使えていない状態です。

顧客・案件データと過去のやり取りをつなぎ、相談内容、対応履歴、類似顧客への提案を一つの流れで確認できるようにします。

引き継ぎの改善提案の一貫性顧客対応の属人化解消

顧客データとやり取りをつなぎ、次の対応へ

顧客契約
顧客・契約+対応記録
顧客単位で統合
AI
次の提案・対応を支援

PDFや画像の内容を、人が見て転記し続けている

申請書、注文書、点検票、報告書、写真などを人が開き、必要な項目をExcelやシステムへ転記していないでしょうか。件数が増えるほど作業時間と入力ミスが増え、あとから検索や集計もしにくくなります。

文書や画像から必要な項目を抽出し、内容を確認したうえで、検索・集計・システム登録に使えるデータへ変換します。

転記作業の削減入力ミスの防止文書データの活用

文書・画像から、必要な項目を取り出して登録

PDF・画像・帳票
抽出
項目抽出・確認
システム・基盤へ登録

過去の不具合や対応方法が、担当者の経験の中にしかない

設備情報、点検結果、現場写真、過去の不具合、修理報告が別々に保管され、似た事象が起きても過去の対応をすぐに参照できない。結果として、判断がベテラン担当者に偏ったり、同じ調査を繰り返したりします。

設備や現場ごとに履歴をつなぎ、類似する不具合、過去の対応、参照すべき報告書をまとめて確認できる状態をつくります。

点検履歴の一元化対応判断の標準化再発防止

設備・写真・報告書をつなぎ、対応判断を支援

設備・現場写真・点検記録
AI
設備・場所・事象で整理
要確認
類似事例・対応履歴を提示

自社ではどこから活用できるか、具体的なイメージから一緒に整理します。

自社で活かせる情報を相談する
PROCESS

ご支援の進め方

新しいツールや大規模なシステム刷新を前提にしません。現在の業務や既存システムを理解し、効果を確かめやすい範囲から着手します。仕組みをつくるだけでなく、現場で継続して使える運用まで一緒に整えます。

  1. STEP 1

    ご相談・業務理解

    現在の業務、利用しているデータやシステム、困っていること、実現したい状態を伺います。

  2. STEP 2

    課題と優先順位の整理

    業務とデータの流れを確認し、どこから着手すると効果が大きいかを整理します。

  3. STEP 3

    小さく構築・検証

    対象を限定して自動化、データ連携、AI活用などを構築し、実際の業務で検証します。

  4. STEP 4

    運用・改善・展開

    現場のフィードバックを踏まえて改善し、他部門や周辺業務へ展開します。

FAQ

よくあるご質問

はい。課題や導入したい技術が決まっていない段階からご相談いただけます。現在の業務や困りごとを伺い、どこから着手するのがよいかを一緒に整理します。

はい。ExcelやCSVを使った集計、転記、照合、帳票作成など、現在の業務の一部だけでもご依頼いただけます。 大規模なシステム導入を前提とせず、いま使っている環境を活かしながら、効果を確認しやすい範囲から改善します。

はい。AIを使うこと自体を目的にはしていません。 業務内容によっては、データの整理、既存ツールの改善、自動化、システム間の連携だけで十分な場合もあります。課題に対して最も適した方法をご提案します。

はい。データ連携、検索、入力、確認、承認など、業務に合わせた小規模なツールやWebシステムの開発にも対応しています。 既存システムの置き換えだけでなく、現在の仕組みでは対応しにくい業務を補う形での開発も可能です。

いいえ。特定のクラウドや製品の導入を前提としたサービスではありません。 現在利用している環境、社内の運用体制、将来の拡張性などを踏まえ、必要な技術やサービスを選定します。

はい。既存のシステム会社、IT部門、外部ベンダーと連携して進めることも可能です。 ただし、責任範囲や意思決定の所在が重なると、進行や品質管理が複雑になりやすいため、できる限り役割を明確に分けて進めることをおすすめしています。 たとえば、Resonalが業務整理やデータ設計を担当し、既存ベンダーが開発を担当するなど、工程や成果物ごとに分担する形が理想です。

はい。業務内容やご相談の範囲に応じて、対面での打ち合わせや現場訪問にも対応しています。 実際の業務手順、使用している帳票やシステム、担当者間の情報の流れなどは、現場を拝見することで把握しやすくなる場合があります。地域や訪問回数によっては、交通費などをご相談させていただくことがあります。

お問い合わせ

サービスに関するご質問や、取材・パートナーシップのご相談など、こちらからお気軽にご連絡ください。

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